FreeBSDでシステムを更新するには、csup等でソースツリーを更新した上で、以下のコマンドを実行します。
# cd /usr/src # make buildworld # make buildkernel # make installkernel # reboot
FreeBSDでシステムを更新するには、csup等でソースツリーを更新した上で、以下のコマンドを実行します。
# cd /usr/src # make buildworld # make buildkernel # make installkernel # reboot
FreeBSDの新しいバージョンでは、csupが標準システムに組み込まれていて、cvsupの代わりに利用できます。
ここではcsupを使ったソースツリーの更新方法をまとめます。
まず、/etc/make.conf に以下を追記します。
SUP_UPDATE= yes SUP= /usr/bin/csup SUPHOST= cvsupXX.jp.freebsd.org SUPFLAGS= -Z -L 2 SUPFILE= /usr/share/examples/cvsup/stable-supfile...
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秋月電子通商のUSB・シリアル変換ケーブルが簡単に入手でき、FreeBSDのGENERICカーネル(7.1-RELEASEで確認)で設定無しで使用できます。カーネルモジュールの組み込みや、デバイスファイルの作成は不要です。
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